昼下がり..
何気なくツイッターを眺めていたら
かような画像が。
「んなっ..」
あまりのK(かわいい)情報に
言葉を失った私は
「K(かわいい)ポリス」として
ツイート主の盟友・xさん(@sicilienne__)へご挨拶を述べるとともに
「こうしちゃいられない..!」
ニューヨーク市警の太っちょコップばりに
食べかけのドーナッツを、あわてて
冷めかけコーヒーで流し込むと、おもむろに
このK画像の確認作業を遂行するに至ったので御座います。
xさんはこのツイートに
「駆け込みエルメパリ」
と添えられている。
駆け込んだのか..
それもそうであろう
これほどまでの
「パーティー会場に向かいし春の装いの若き淑女」
とでも
title(題名)がついてそうな
スイーツの御姿(みすがた)に面会する想いを考えれば
思わず駆け込んでしまうほど気持ちが高揚するのも無理はない。
そういう題名の絵画をいつか見かけたような気すらしたので
ツイッターで「薄明かりの絵画bot」を見てみたけどなかった..
スイーツであり芸術作品でもあるこの存在を知るキーワード
「エルメパリ」
このワードをパスポートに
Kの迷宮へ
ロマンティックな予感と共に踏み入る。
”「21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。
4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を」“
https://www.pierreherme.co.jp/our_brand/
ブティックと称される店舗の所在地は
千代田区、中央区、新宿区..
海外も
パリ、ロンドン、ニューヨーク..
パティスリーといえばパリ
いや""巴里""。
間違いなさそうだ..
“パティスリー界のピカソ”(ヴォーグ誌)、“パティスリー界の挑発者”(フード&ワイン誌)、“前衛的パティシエにしてフレーバーの魔術師”(パリマッチ誌)、“キッチン・エンペラー”(ニューヨーク・タイムズ紙)、“現代パティスリーの王”(ザ・ガーディアン紙)といった賛辞“
おいおいレジェンドやん..
逆にロマンティックを追い求める者として
この現在進行形の鮮やかな伝説を見逃していた事を
深く恥じる私なのでした。
そしてそこに一筋の希望という名の
xさんから情報..
「xさんフォローしてて普通にマジで良かったーーー!」
ってめっちゃシンプルに想いました..
エルメパリを知っているのと知らないのでは
何か決定的な差が生じると
個人的心象に基づき感じ入る次第です。
xさん
誠に心からJe vous remercie beaucoup..
~fin~
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